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有事に生き残れる人・組織とは?

岡田充弘です。

 

有事に生き残れるか否かは、人も組織も体の健全性次第です。増えた体重を落とすのが難しいのと同様に、増えた生活費や経費を落とすことは難しいと言えます。
 
日頃から余計な物事が増えないよう、体脂肪率は低く、利益率は高く保つことが、人も組織も長く健康でいられる秘訣。人不足を理由に急激に社員を増やした会社は、いま大変なのではないでしょうか?
 
そういう意味では、外資企業では当たり前の人材はリソース(資源)として見るのではなく、キャピタル(資産)として見ることをお勧めします。逆に言うと、いずれ機械に置き換わるような頭数の仕事をしている人は注意が必要です。

 

日々精進