芸術家が命より名を惜しむと言われるように、ブランドは企業にとって存在価値を表す極めて重要な無形資産であり、他のいかなる有形資産にも勝るとも劣りません。一方で保有するブランド資産を経営活動にうまく活用できている会社はごく一握りです。カナリアではブランディングを単なる集客や認知促進の手法ではなく、自社の存在意義を明確にし、市場や顧客から選ばれるためのコミュニケーションデザイン施策として、その実現と強化を支援いたします。
コーポレートブランディング戦略の立案
クライアント企業のブランド価値を最大化することを目標に、市場動向をふまえつつ社歴や会社の強みを紐解きながら、最適なコーポレートブランドのあり方を整理・提案いたします。
プロダクトブランディング戦略の立案
既存の商品ラインとのバランスやターゲットユーザーを鑑みて、プロダクトブランドのあるべき姿を整理・提案いたします。
インナーブランディング戦略の立案
企業がブランドの理念やビジョン、価値を社内に理解浸透させ、社員がブランドの価値観を共有し、社員の意識や行動、言動やサービスをブランドの方向性と合致させるための支援を行います。
現場見学→ヒアリング→直接指導→(月次サイクル)→定期研修(3ヶ月に1回)