長時間労働や不況によるリストラなど、ワーカーの周りにはネガティブな話題で満ち溢れています。 実際に世界のワーカーと比べても、その働き方の効率の悪さはこれまで長く指摘されており、 人材が本来の力を出し切れていないのはもはや明確です。 これらを解決すれば、事業そのものを変えなくても、より少ない労力で、莫大な時間と利益を捻出することができます。 カナリアでは、クライアントに沿ったパフォーマンスを最大限に引き出す次世代の仕事術を提案し、 定着化までをトータルでサポートいたします。

ペーパレスワーク

紙は一覧性や速記性に優れる反面、ファイル、キャビネットなど、間接時間と多くの依存関係を生み、 コストや効率で競争力を低下させてしまう恐れがあります。 カナリアでは、デジタルツールを駆使した、低コストで効率的な業務遂行を目指し、 クライアントにとって最適なペーパレスワークスタイルを提供させていただきます。

ショートカットワーク

マウスは直感的に操作できることからCADやクリエイティブツールには最適ですが、 通常のオフィス業務では、慣れてくると生産性の向上を妨げる恐れもあります。 カナリアでは、ショートカットキーを駆使した、圧倒的に迅速な業務遂行を目指し、 クライアントにとって最適なショートカットワークスタイルを提供させていただきます。

モバイルワーク

変化のスピードが速い知的労働社会においては、 社内・社外を自由に動き回り、議論や情報交換を行うスタイルが求められます。 また状況に応じて集中環境を自分で作り出す必要があります。 カナリアでは、仕事の内容に応じて適切な場所を使い分ける、柔軟でアクティブなモバイルワークスタイルを提供させていただきます。

タスクマネジメント

タスクやスケジュールの管理は日々の業務を遂行する上で極めて大切です。 一方で、その具体的なやり方を学校や会社から教わる機会は少なく、概ね俗人的になりがちです。 カナリアでは、個人だけでなく、チーム単位でのお互いのミスや漏れが極小化されるような タスクやスケジュールの管理手法を提供させていただきます。

ナレッジマネジメント

ファイルの名前のつけ方や整理方法が不規則だと、 漏れやダブり、新旧違いなど、情報管理上のトラブルが発生しやすくなります。 また情報の再利用が妨げられ、情報が個人に閉じやすくなります。 カナリアでは、チームの知的財産が共有・再利用されやすいナレッジマネジメントスタイルを提供させていただきます。

会議マネジメント

決まらない、意見が出ない、アクションが曖昧、といった会議は、 参加者の人件費など、実に多くのコストを無駄にしています。 また、会議の成否はファシリテーターの力量に依存しがちです。 カナリアでは、事前の段取から効率的な運営方法にいたるまで、 チームとして安定的に結果を出せる会議スタイルを提供させていただきます。

アブセンスマネジメント

特定の人が欠けると、仕事が回らなくなる状態はチームにとってリスクであり、メンバーも休みがとり難くなります。 チームはその状況に応じて、姿形を柔軟に変えられるべきです。 カナリアでは、人材の多能工化や状況把握の仕組み作り、マニュアル整備を通じて、 誰が欠けても回る変化に強いアメーバーワークスタイルを提供させていただきます。

 現場見学→ヒアリング→直接指導→（月次サイクル）→定期研修（3ヶ月に1回）